種まきのキホン!家庭菜園を成功させる基礎技術

畑の種まき

種を購入したはいいけれど、庭の土にパッパッと撒いちゃってもいいの…?初めて家庭菜園にチャレンジする人は、まずそこから躓いてしまうのではないでしょうか?
せっかく野菜を育てるのであれば、おいしく丈夫な野菜を育てたいですよね!そのためにはやはりやっぱり基礎が大切です。
今回は「種まきのキホン!家庭菜園を成功させる基礎技術」についてまとめてみました。

種はどこで買えばいいのか?

一番お手軽なのは?

種を購入するのに一番お手軽なのがホームセンターです。ホームセンターでは誰でも育てられる人気の品種を主に取り扱っているので、初心者はまずホームセンターに行って種を探してみることをおススメします。

もうちょっと色々な種を探したい!

ちょっと変わった品種を育ててみたい、そんな人は植物園や植物専門店で種を入手してみましょう。ホームセンターにはないレアな品種を見つけることができるかもしれません。また従業員はすべてプロなので、情報を入手しやすいというメリットもあります。

お手軽に入手したい!

もう購入する種は決まっているから、お手軽に入手したいんだけど…。そんな人はインターネットを使って購入することをおススメします。種だけでなく園芸用品や土、肥料、除草剤、病害虫用の薬、鉢やコンテナなど、何でも揃うので、広い店内を歩き回る労力を省くことができます。

種まきにとって重要なのは、土の状態や土作り

良い土とは?

野菜を育てる上で一番大事なのが土づくりと言っても過言ではないくらい、家庭菜園において土づくりは重要な位置を占めています。土づくりがうまくいくかどうかで、病気になりにくく美味しい野菜が育てられるかどうかが決まるのです。
けれどもよい土って一体どんな土をさすのでしょうか?それは水はけがよく、水持ちがよく、通気性がよい土のことを言います。野菜を育てるには根が充分に伸び、水分や肥料の吸収が十分できる土壌にする必要があります。

良い土づくりをするには?

種を植える前に土を十分掘り起こして、土に空気を混ぜてフカフカの状態にします。こうすることで空気と水分が十分に行き渡るのです。

1.雑草や小石、根っこなどを取り除きます。
2.スコップで20〜30cmの深さを掘り起こします。
3.次に鍬を使って、深い土と浅い土を混ぜ返すように耕し土をきめ細やかくします。
4.苦土石灰を1?あたり200〜300gの割合(商品によって異なるのでパッケージを確認)で投入します。
5.混合堆肥を1?あたり1.6L〜2Lを目安に投入し、鍬で混ぜ込みます。
6.肥料を菜園全体に投入し、鍬で混ぜ込みます。
7.土壌を慣らし、畝を作ります。

その他、家庭菜園の関連記事はこちら → 家庭菜園で育てやすい野菜!【初級編】まずはここからチャレンジしてみては?

種が上手く育たない場合の対処法

種から育てるのに適した野菜とは?

どんな野菜も基本的には種から育てますが、畑に種を直まきした方がよい野菜とポッドなどで育ててから苗を植えるのに適した野菜があります。畑に種を直まきした方がよい野菜は、大根、人参、ごぼう、小松菜、春菊などが挙げられます。逆に苗から定植した方がよいのは、トマト、ナス、ピーマン、長ネギ、ズッキーニなどが挙げられます。

芽が出ないときは?

種をまいたけれどうまく育たない場合はどうすればよいのでしょうか?
まず種には発芽するのに適した温度があります。適温にして芽出ししてから植える必要がある場合もあるので、種のパッケージを確認しましょう。
また水がありすぎてもなさ過ぎても種は育ちません。適度に水やりを行いましょう。

まとめ

種まきの基礎についてまとめてみました。
畑を耕すって疲れそう…と思われるかもしれませんが、そこを超えると後は野菜が成長する過程をより楽しむことができます。料理と一緒で手間をかけると答えてくれるのが家庭菜園の面白いところ。是非愛情をかけてあげてみてくださいね!